来季マンCを止めるのはどのチームだ!? 英紙アンケートで圧倒的な1番人気だったのは……

クロップ・リヴァプールには来季優勝を狙う力がある photo/Getty Images

プレミアでは過去9シーズン王者が変わっている

今季のプレミアリーグはジョゼップ・グアルディオラ率いるマンチェスター・シティが圧倒的な強さで制したが、来季も彼らの勢いは止まらないのだろうか。今夏にも実力者を数名補強するはずで、そうなればマンCは本格的に手がつけられなくなるかもしれない。

ただし、英『Daily Mirror』は近年のプレミアリーグはそれほど甘いコンペティションではなくなっていると主張する。何より2007-08シーズン、2008-09シーズンを制したマンチェスター・ユナイテッド以降プレミアリーグで連覇を果たしたチームは存在しない。今季を含め過去9シーズンとも王者は変わっているのだ。以前に比べてリーグの競争力は間違いなく上がっている。

では、マンCを抑えて頂点に立つ可能性が最も高いクラブはどこなのか。同メディアのアンケートで最も人気だったのは、66%の票を得たリヴァプールだ。リヴァプールはチャンピオンズリーグでマンCを撃破するなど強豪が相手でも自分たちのサッカーを貫くことができ、現在は守備も安定している。これを来季開幕から続けることができれば、マンCのペースについていくことも不可能ではないはず。

加えて今夏にはライプツィヒからMFナビ・ケイタが合流する予定となっており、今冬にバルセロナへ放出したMFフィリペ・コウチーニョの売却益を使えば即戦力をもう1人は加えられるだろう。さらに層が厚くなるのは間違いない。

同メディアは来季への課題としてバックアッパーの質を挙げており、モハメド・サラー、ロベルト・フィルミーノ、サディオ・マネの強力3トップに代わる選手が不足している。得点部分の多くを3人に頼っており、彼らが怪我をした時などのために優秀なバックアッパーが欲しい。さらにフィルミーノが前線で抑えられた時、強引に得点を奪える純粋なストライカータイプも必要だ。そしてエムレ・チャンがクラブを離れる場合は、ナポリのジョルジーニョなど新たなアンカータイプを探すべきと同メディアは指摘している。

このポイントを上手く補強できれば、リヴァプールは質と量の両方でマンCと競り合えるはずだ。サラーを残留させることも絶対条件だが、リヴァプールに来季プレミア制覇の可能性はどの程度あるのだろうか。

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