カンテラでも相手を圧倒していたドリブル 12歳時のヤマルのドリブルスキルに再脚光

バルセロナでプレイするヤマル photo/Getty Images

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当時からプレイスタイルは完成していた

チャンピオンズリーグ準決勝1stレグのインテル戦でも驚異のテクニックからゴールを決めるなど、バルセロナFWラミン・ヤマルが止まらない。

まだ17歳なのだが、今季は全コンペティション合わせ15ゴール24アシストの結果を残している。バルセロナのレジェンドであるリオネル・メッシとの比較も本格化しており、インテル戦で決めたゴールはまさにメッシを思わせるものだった。

そんな中、独『Bild』が注目したのが12歳時点でのヤマルだ。バルセロナのカンテラで育ってきたヤマルは、当然ながら10代前半の頃から怪物だったようだ。
当時からヤマルのドリブルスタイルは変わらず、ユース年代で相手を圧倒している。カンテラ時代と同じプレイをトップチームでも継続できるのは見事と言うしかないが、12歳時点からヤマルのプレイは完成されていたようだ。

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