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サッカー界最強クラスのフィジカルモンスターは今年も止まらない “38歳”迎えたフッキに続くゴールラッシュ|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

サッカー界最強クラスのフィジカルモンスターは今年も止まらない “38歳”迎えたフッキに続くゴールラッシュ

アトレチコ・ミネイロでプレイするフッキ photo/Getty Images

トンベンセ戦では直接フリーキック弾も披露

38歳を迎えてもブラジルの怪物は絶好調だ。

この2025年も最高のスタートを切っているのは、ブラジルのアトレチコ・ミネイロでキャプテンマークを巻くFWフッキだ。

フッキが持つ怪物級のフィジカルはサッカー界でも有名なもので、昨年も53試合に出場して19ゴール13アシストと躍動。怪我が少ないのもフッキ怪物伝説の特長であり、パワーだけのアタッカーではない。

現在アトレチコ・ミネイロはカンピオナート・ミネイロを戦っているが、フッキは2月に入ってからのヴィラ・ノヴァ戦、アスレティック・クラブ戦、クルゼイロ戦、イタビリト戦、トンベンセ戦と5試合連続で得点を記録。この5試合で7ゴールと見事な固め打ちで、今年もフッキの勢いに陰りはない。

中でも15日のトンベンセ戦で決めた35m級のフリーキックは大きな話題を呼んでおり、この飛び道具もフッキの武器だ。今回のフリーキックはパワーを活かしたシュートではなく、カーブをかけたコントロールショットで、このあたりの精度も高い。

『CNN Brazil』によると、フッキはフィジカルレベルさえ落ちなければ40代に入ってもプレイしたいとの考えを明かしている。

「クラブとの契約は2年残っているし、サッカーをするのが大好きなんだ。もし神があと何年かプレイを許してくれるなら、プレイを続ける。それも高いレベルでだ。他の選手たちについていけなくなったら、その時は引退した方がいいね」

少なくともフィジカルレベルは若手を上回るものがあり、今でもパワーでフッキに敵う現役選手はほとんどいない。サッカー界最強クラスのフィジカルモンスターは2025年も大いに盛り上げてくれそうだ。

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