ベジェリンはアーセナル残留か 冨安、ソアレスらと右SB3人体制の予感

キャプテンマークを巻いてプレイした photo/Getty Images

ベティスを愛するベジェリン

昨季はレアル・ベティスへとローン移籍していたアーセナルのDFエクトル・ベジェリン。本人は再びベティスでプレイすることを望んでいるが、ミケル・アルテタ監督はベジェリンをアーセナルに残そうと考えているかもしれない。

昨季ベティスでリーグ戦23試合に出場したベジェリンは、リーグ戦5位フィニッシュやコパ・デル・レイ制覇に貢献。彼は子供の頃から家族ぐるみでベティスを応援していた“ベティス愛”の持ち主であり、今季も引き続きベティスでプレイすることを希望していた。

しかし、ベティス側はベジェリンの高額な給与やサラリーキャップ制限がネックとなっているようで、ひとまずアーセナルへローンバックとなっている。

こうしてプレシーズンをアーセナルで迎える事になったベジェリン。チームは先日、リーグ1(イングランド3部相当)に属するイプスウィッチ・タウンとの練習試合を行い、彼はこの試合で先発出場を果たした。

久々にアーセナルの一員としてプレイしたにもかかわらず、この試合でキャプテンマークを巻いたベジェリン。スペイン『AS』はこの点に注目し、彼を放出しないというミケル・アルテタ監督の意思表示だと主張。ベジェリンの想いを知りながらも、戦力としてアーセナルに残ってほしいと考えているのだろう。

昨季のアーセナルは右SBをDF冨安健洋やDFセドリック・ソアレスが務めた。加入1年目から高評価を得た冨安からポジションを奪うのは難しいミッションとなるが、昨季のアーセナルが冨安の長期離脱で苦しんだことや、今季ヨーロッパリーグも戦うことも考慮すれば、ベジェリンを留めておきたいと考えるのも無理はない。今季のアーセナルは冨安、ベジェリン、ソアレスの右SB3人体制となるのだろうか。

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