マンUの新加入選手第一号が決定 テン・ハーグが目をつけていたオランダ代表DFマラシアを獲得

マンUと契約を交わした photo/Getty Images

左サイドバックからの補強開始となった

ここまで新戦力獲得が思うように進んでいなかったマンチェスター・ユナイテッドだが、ついにフェイエノールトのDFタイレル・マラシア獲得を正式に発表。この22歳が今夏の新加入選手第一号となった。

マラシアはオランダ代表としても活躍する左サイドバックで、昨季はフェイエノールトでリーグ戦32試合に出場。チームの3位フィニッシュに貢献し、ヨーロッパカンファレンスリーグ決勝でもスタメン出場を果たした。

英『talk SPORT』によれば、今季からマンUの指揮をとるエリック・テン・ハーグ新監督は、前所属先であるアヤックスの監督を務めていた時からマラシアに興味を示していたようだ。アヤックスがフェイエノールトと対戦した際、彼のプレイに目を留めたテン・ハーグ監督は「あの左サイドバックの選手はすごい」とコーチに話しかけ、彼を注視しておくよう指示したという。

マンUの左サイドバックには現在イングランド代表DFルーク・ショーとブラジル代表DFアレックス・テレスがいるが、ショーは稼働率に不安があり、彼の代役として昨季リーグ戦21試合に出場したテレスは不安定なパフォーマンスに終始した。他にも補強しなければならないポジションは多々あるが、左サイドバックにも新戦力が必要だったことは明白だ。

さらにマンUは、CBを本職としながらSBや中盤もこなせるユーティリティプレイヤー、リサンドロ・マルティネスをアヤックスから獲得しようと目論んでいる。現在はこのアルゼンチン代表を巡ってアーセナルと争奪戦を繰り広げている最中だが、マラシアを獲得したとなると、マルティネスはCBや中盤での起用をメインに想定しているのだろう。

チームのエースであるFWクリスティアーノ・ロナウドが退団を示唆するなど、ネガティブな情報も流れているマンUだが、マラシア獲得をきっかけに補強をどんどん進めたいところ。テン・ハーグ監督は満足なスカッドを作り上げてシーズンに挑むことができるだろうか。

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