ベンゼマが9回に対し、C・ロナウドは驚異の《ハットトリック59回》 スパーズ戦の3発は復活の狼煙か

キャリアの中でハットトリックを連発してきたロナウド photo/Getty Images

21世紀最多のハットトリック数

先週は何かとハットトリックが話題になる1週間だった。

9日に行われたレアル・マドリードVSパリ・サンジェルマンのチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦2ndレグでは、レアルのFWカリム・ベンゼマがハットトリックを達成。61分から17分間で達成する高速ハットトリックとなり、チームをベスト8へ導いた。

そして12日に行われたプレミアリーグ第29節では、マンチェスター・ユナイテッドFWクリスティアーノ・ロナウドだ。トッテナムと対戦したマンUは、2度追いつかれる苦しい展開の中でロナウドがハットトリックを記録。強烈ミドルに高い打点のヘディングショットありと、ロナウドの良さが詰まったハットトリックだった。

今季のロナウドは批判を浴びる機会も多いが、やはりここぞの場面では強い。ベンゼマが今回のハットトリックがキャリア9回目だったのに対し、何とロナウドはこれが59回目だ。その得点ペースはやはり異常だ。

21世紀に入ってからのハットトリック数を見ると、5位はトッテナムFWハリー・ケインで18回、4位はアトレティコ・マドリードFWルイス・スアレスで21回、3位がバイエルンFWロベルト・レヴァンドフスキで29回、2位がパリ・サンジェルマンFWリオネル・メッシで54回、そして1位がロナウドで59回となっており、メッシとロナウドは他のFWを圧倒している(英『GIVE ME SPORT』より)。

これまでもロナウドは批判を跳ね返してきたが、このハットトリックもその始まりなのか。今季のうちに60回目のハットトリックもあり得ない話ではなく、ここからのギアチェンジに期待がかかる。

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