メンディが思い出す“大物”マフレズとの出会い 仏でも共闘した2人のスター

今ではマンCの主力となっているメンディ(左)とマフレズ(右) photo/Getty Images

「初日は遅刻してきた」

イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティに所属するフランス代表DFバンジャマン・メンディとアルジェリア代表MFリヤド・マフレズ。今や欧州屈指の強豪で主力となった彼らだが、この2人が過去に別のクラブでもチームメイトだったことを知っている人は意外と少ないのではないのだろうか。実はメンディとマフレズ、若き日をフランスのクラブで共に過ごしているのだ。

そのクラブとは、リーグ・ドゥ(仏2部)に所属するル・アーヴルACだ。彼らは2011-12シーズンから2012-13シーズンの2シーズン、同クラブのトップチームで共闘している。そんな若かりし頃のマフレズとの思い出を、メンディが英『FourFourTwo』のインタビューで回顧。同選手はアルジェリアのアタッカーと初めて会った日の少し面白いエピソードを明らかにしている。

「マフレズはトレーニングの初日に遅刻してきたんだ。僕らはみんな、身体の線が細い彼を見て頼りない印象を受けたよ。『ここに何しにきたの?』って感じだった。その後、彼は遅刻したから監督にグラウンド2周のペナルティを課されたんだ。でも、リヤドはその罰をあっという間に終わらせてしまったのさ。僕らが彼を笑ったり、ストレッチしている間にね。速すぎたよ。『アイツ凄くない?』ってみんな言い始めて、場の空気が一変した。その後、チームメイトはこぞってリヤドにどこから来たか、どんな選手なのかを訊いていたね。翌日からトレーニングの雰囲気は最高なものになったよ」

合流初日からトレーニングに遅刻したというマフレズ。当時はまだ20歳だが、なかなかの大物ぶりだ。しかし、彼はその逆境を同僚へアピールするための踏み台にしたという。やはりスターになる男というのは、人と何か違うエピソードを一つは持っているものなのだろうか。マンCで再会を果たした2人のスター。今後もこんな逸話が少しずつ明らかとなってくるかもしれない。

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