バルサの攻撃にモノ申す 名手リバウドが気にする“エリア外”からの迫力不足

今のバルサには満足できないか photo/Getty Images

あまり伸びていないとバッサリ

まだ指揮官交代からそれほど時間が経っていないため、バルセロナを指揮するキケ・セティエンの評価を下すのは早すぎる。

しかし、かつてバルセロナでもプレイした元ブラジル代表リバウド氏は改善しているようには見えないと辛口だ。

バルセロナはシーズン途中にエルネスト・バルベルデからセティエンへの交代を決断したが、リバウド氏はここまでの戦いに納得していない。

「ここ数試合のバルセロナのゲームを見たが、正直バルベルデを解任してセティエンを招聘してから改善したようには見えなかった。彼らはもっと上手くプレイする能力がある。優れた選手が揃っているからだ。ポゼッションも一貫性がないね」

「セティエンは最終ラインからリスクを冒してボールを繋ごうとしていて、それはレアル・マドリードやマンチェスター・シティもやっていることだ。だが、バルセロナにエリア外からゴールを狙って相手を驚かせる選手が不足しているのは心配だ。チームはペナルティエリアからのみ得点を狙っている」

スペイン『as』によると、リバウド氏はこう語っている。確かにセティエン就任以降ポゼッション率は上がっているが、それが大量点に繋がっているわけではない。リバウド氏の言葉通りエリア外からのシュートが少ないため、引いた相手の守備を前へ釣り出すことが難しい。

チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦1stレグでも、バルセロナはナポリに上手く守られてしまった。アウェイゴールを奪って1-1のドローで終えたのは収穫だったが、大満足の内容というわけではない。バルセロナはセティエンの下で伸びているのか。サポーターも疑問を抱き始める頃だろう。

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