バイエルンは買取OPを行使しない予定? チェルシーが買い手を探す24歳FWにニューカッスルやアストン・ヴィラ、アトレティコらが興味か

バイエルンへレンタル中のジャクソン photo/Getty Images

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バイエルンで今季5ゴール

チェルシーは来夏FWニコラス・ジャクソン(24)の買い手を探す予定だという。英『CAUGHTOFFSIDE』が報じている。

今夏、チェルシーからバイエルンへレンタル移籍を果たしているジャクソン。今シーズンはここまで公式戦18試合に出場し5ゴール1アシストを記録しているが、バイエルンにはハリー・ケインという絶対的CFがいることもあり、プレイタイムは542分に留まっている。

ジャクソンのレンタル移籍には買取オプションも付随しているが、バイエルンはこれを行使しない予定だと同メディアは伝えており、来夏チェルシーへの復帰が濃厚だという。そのため、チェルシーはジャクソンを買い取ってくれるクラブを探しているようだ。
そんななか、同メディアはジャクソンに興味を示すクラブを紹介。プレミアリーグではニューカッスルやアストン・ヴィラ、エヴァートンらが同選手の状況を注視しており、またアトレティコ・マドリードとナポリも新天地候補になる可能性があると報じている。

チェルシーは夏にストラスブールに所属するFWエマヌエル・エメガを獲得しており、2026年夏よりチームに合流する予定で、ジャクソンは放出が既定路線だと考えられている。24歳FWを欲しがるクラブは多いと考えられるが、来夏チェルシーは買い手を見つけることはできるだろうか。

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