ACミランの守護神GKメニャンは右脹脛に再び違和感で戦線離脱か 松葉杖でサン・シーロを後に……

ACミランのメニャン photo/Getty images

守護神離脱へ

15日、ACミランはセリエA第3節としてボローニャと対戦。試合は後半61分に40歳のクロアチア代表MFルカ・モドリッチが決めた先制点を守り抜き、勝利して、2連勝を飾った。

勝ち点3を手にして、勢いに乗りたいACミランだったが、この試合で守護神のフランス代表GKマイク・メニャンが後半開始早々に負傷交代することになり、後味の悪い勝利に。

『MilanNews.it』によると、メニャンは試合後、松葉杖でサン・シーロを後にしたとのこと。負傷箇所は過去に幾度も故障して悩まされていた右脹脛で状態が心配されている模様。現段階で状態は深刻ではないとみられているが、今後数日中に精密検査を行う予定のようだ。

ACミランの守護神として今季も活躍が期待されていたメニャン。近年は怪我が目立つフランス代表GKだが、果たして復帰はいつ頃になるのだろうか。

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