今季もチェルシーの鍵を握るのは24歳のアルゼンチン代表MFか チャンスクリエイト数がチーム断トツ1位に

チェルシーのエンソ・フェルナンデス photo/Getty images

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チームの要

チェルシーで活躍するアルゼンチン代表MFは今季もここまで印象的な活躍を見せている、

クラブW杯を制覇して見事に世界王者に輝いたチェルシー。今季は久方ぶりにUEFAチャンピオンズリーグにも参戦する同クラブだが、その中心にいるのはやはりアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスだ。

『Squawka』によると、エンソ・フェルナンデスは今季ここまでのプレミアリーグで51回のチャンスクリエイトを行っており、この数字はチームメイトより13回も多い数字になっているとのこと。この数字はリーグでもトップクラスの水準となっており、これ以上のチャンスクリエイトを行なっているのはマンチェスター・ユナイテッドのブルーノ・フェルナンデス(66回)とリヴァプールのモハメド・サラー(58回)のみだという。
これまで在籍中に幾度も監督交代を強いられてきたエンソ・フェルナンデスだが、どの監督が指揮を執るにしても、中心的存在としてチームを牽引。現指揮官のエンツォ・マレスカ監督の下でも絶対的な主力選手として躍動しているが、果たして今季はどのような活躍を見せてくれるのだろうか。

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