Jリーグが17年ぶりに「オールスター」開催決定! 60クラブの精鋭が地域別に集う

オールスターが開催される Photo/Getty Images

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1試合30分

Jリーグは、2026年6月13日にMUFGスタジアム(国立競技場)で、17年ぶりとなるオールスター戦「JリーグオールスターDAZNカップ」を開催すると発表した。J1、J2、J3の全60クラブから選ばれた代表選手が一堂に会する1DAYトーナメントとなる。

この特別大会は、明治安田Jリーグ百年構想リーグの6つの地域グループごとにオールスターチームを編成し、トーナメント方式で実施される。試合は前後半なしの30分制で行われ、タイトルパートナーのDAZNにて全試合ライブ配信される予定だ。

出場選手の選考は、ファン・サポーター投票と、地域グループ別のベストイレブンを中心に構成される。スタジアム来場者やDAZN視聴者、JリーグID登録者による毎週の投票が、どのスター選手が出場するかを決定する重要な要素となる。
W杯2026の出場選手は参加できないものの、Jリーグの熱狂的なファンの投票によって選ばれる地域別のドリームチームが、国立競技場でどのようなパフォーマンスを見せるのか、今から期待が高まる。

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