「皮膚のシミや斑点を検査してもらってみろ」 リヴァプールのレジェンドであるロビー・ファウラー氏が顔の皮膚がん除去手術を告白

ロビー・ファウラー氏 photo/Getty Images

続きを見る

レジェンドがファンに報告

1990年代のリヴァプールのストライカーであり、かつての悪童としても知られているロビー・ファウラー氏が顔の皮膚がんを取り除く手術を受けたことを自身の『X』で明かした。現在50歳のファウラー氏は手術前後の写真を投稿し「早期発見だったので問題なし」とファンに伝えている。

「これがビフォー&アフターだ。最近、周囲の人に同じことを言っている。皮膚のシミや斑点を検査してもらってみろ。基底細胞癌の可能性がある。幸いにも早期発見だったので問題なし。あとは新たなクラブを見つけるだけだ」

この投稿にファウラー氏へ往年のファンから応援メッセージが殺到した。中には盟友であるルイス・ガルシア氏まで「早く元気になってくれ。友よ」と反応している。
2011‐12シーズンからタイのムアントン・ユナイテッドで選手兼任監督を担い、直近では2023年までサウジアラビア1部のアル・カディシーヤで監督を務めた。現在はリヴァプールの地域貢献プロジェクトへの積極的な参加をする傍ら不動産投資家としても成功している。それでも今回の投稿でも分かる通り、まだまだ監督としての野心は強いようだ。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.311 今季こそアーセナル!

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ