スロット監督との関係性に暗雲 アル・ヒラルが今冬の移籍市場でサラーの獲得目指す

リヴァプールのモハメド・サラー photo/Getty Images

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以前から関心は伝えられていた

プレミアリーグのリヴァプールに所属するモハメド・サラー。リーグ屈指のアタッカーで、昨季は34ゴールを挙げる大活躍だった。

そういった背景もあり、今夏リヴァプールと新契約を締結。さらなる飛躍が期待された。

しかし、リーグ戦直近3試合はベンチスタート。3-3のドローに終わったリーズ戦は結局出番は与えられず。
そして『Liverpool Echo』はサラーへのインタビューを公開。アルネ・スロット監督との関係性に触れ、以前とは変わってしまったとコメントしている。

サラーとリヴァプールの契約は2027年まで残っているが、監督との関係性、クラブとの関係性を考えると満了となる可能性は低いといえるだろう。

『THE Sun』はこのタイミングでサラーに対する中東からの関心を報じた。アル・ヒラルは以前からエジプト代表FWの引き抜きを目指しており、このタイミングで獲得に動くようだ。

契約は1年半残っていることもあり、移籍金は高額になると予想されるが、アル・ヒラルは大金を用意して準備を整えているという。

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