「絶対的なダイヤモンド」とチームメイトから称賛されるB・シウバ バルセロナが資金を得たことで去就は不透明に?

ストーンズからピッチ内外での働きを称賛されるベルナルド・シウバ photo/Getty images

移籍市場の閉幕までまだ時間はある

マルク・ククレジャの獲得が難航しているマンチェスター・シティだが、自チームの引き抜きにも注意する必要がある。ベルナルド・シウバのことだ。

ポルトガル代表MFとシティの契約は2025年まで残っているが、バルセロナが以前からB・シウバの獲得を目指している。バルセロナは財政難に悩まされているクラブであったが、現在は放映権を売却して資金を得ており、今夏の移籍市場でロベルト・レヴァンドフスキら複数の即戦力を獲得している。プレシーズンマッチでの成績は上々であり、ここにB・シウバが加われば手が付けられなくなる。

西『MARCA』によれば子会社である「バルサスタジオ」の25%を「socio.com」に売却し、1億ユーロを得る契約に合意したようだ。この資金をもとに現在問題となっている選手の登録を進めると予想できるが、そこでB・シウバの獲得に動く可能性も考えられる。

「彼はドレッシングルームの接着剤だ。そんな選手は貴重です」

B・シウバをドレッシングルームの接着剤と英『Football Insider』で例えるのはシティのジョン・ストーンズだ。シティの公式SNSではトレーニングの映像や写真が公開されており、B・シウバを中心に選手が集まっていることが多い。賑わいを見せており、B・シウバは選手から好かれるプレイヤーなのだろう。とくにエデルソン・モラレスと戯れている映像は記憶に新しい。

さらにストーンズは「彼はピッチ内でもピッチ外でも絶対的なダイヤモンドだ。彼は特別だ。ペップは彼を失いたくないだろうね。絶対にね」とも話しており、指揮官から絶大な信頼を得ているとも明かしている。

実際にB・シウバがシティで担うタスクは大きく、他の選手で埋まるものではない。攻撃面、守備面での貢献度が高く、売却したとしてもかなりの高額になるはずだ。以前は8600万ポンドの移籍金が必要といった話も出ており、バルセロナは持ち手の資金で足りるのだろうか。

シティに残留、バルセロナに移籍と情報が錯そうしているB・シウバの去就。彼を獲得したことで得られるクラブでの恩恵は大きく、今後の動きに注目だ。

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