小泉、明本に続くのか? J1個人昇格の噂が立つ新潟MF本間至恩はどこへ行く

新潟の至宝である本間至恩は来季どこでプレイするのか photo/Getty Images

素晴らしいプレイヤーだ

28日に明治安田生命J2リーグ第41節が行われ、この試合の結果で京都サンガF.C.が12年ぶりとなるJ1復帰を決めている。これでジュビロ磐田に続く2つ目の昇格クラブが決まったわけだが、序盤絶好調だったアルビレックス新潟の昇格はなくなってしまった。更に指揮官であるアルベルト・プッチ・オルトネダ監督の退任も決まっており、難しいシーズンとなっている。そこで気になるのは期待の若手MF本間至恩の去就だろう。

新潟のアカデミーで育ち、新潟でプロデビューしたいわゆる生え抜きの本間。21歳と若い選手だが、エースナンバーである10番を背負っており、チームの攻撃を高木善朗と共にけん引している。しかし、今季は負傷の影響から試合に出られない時期があり、満足に行くシーズンではなかったか。現状負傷は治っているようだが、試合には出ておらず、次節町田戦で復帰となるか。

そんな本間だが、アルベルト監督と共にFC東京行きが囁かれている。国内メディアによれば、長谷川健太前監督が退任したFC東京の次期指揮官就任が有力とされているアルベルト監督は、クラブ関係者に本間の獲得を要望したと報じられている。新潟としては監督に主力の引き抜きと大ダメージだが、才能ある本間をJ1の舞台で見られるのは気になるところだ。

左サイドを主戦場とし、右足でのカットインから好機を演出することを得意とする本間だが、J2の舞台では突出した存在として活躍している。ロストの少ないボールコントロール技術は定評があり、パスやシュートと総合的な数値が高い選手である。164cmとサイズの小ささは気になるが、今後のフル代表入りも含めトップカテゴリーでの活躍が見たい。

また、J2からJ1へ個人昇格した例として浦和レッズの小泉佳穂や明本孝浩がトップカテゴリーで結果を残している。本間も彼らに劣らない能力の持ち主であり、来季はどこでプレイするのだろうか。

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