セリエAで久々のスクデットに向け、王者ユヴェントスに追いすがるインテル。躍進の要因は、何と言ってもストライカー、ロメル・ルカクの好調が大きいだろう。
今シーズンはここまで公式戦で18ゴール。移籍は大成功だったと言ってよく、マンチェスター・ユナイテッドではいまひとつだった評価も爆上がりしている印象だ。
そんな好調の秘密は、プライベートの安定にもあるのかもしれない。最近サン・シーロの近くに新しいマンションを買ったというルカク。ベルギー紙『Het Nieuwsblad』によると、母親が隣に住んでおり、1歳の息子の世話を母親に任せることができるようになったため、サッカーに集中できているのだという。
そんなルカクがInstagramに投稿した写真が話題となっている。新居に置いてあると思しきベッドにルカク自身が横たわり、「新しいアパート、新しいベッド」とコメントが付いているのだが、ルカクの巨体が小さく見えるほどベッドがデカいのだ。
チームメイトのアンドレア・ラノッキアは、「15人用かい?」とコメント。他にもファンと思しき人物から「ここは唯一、君が巨人に見えない場所だね!」などとコメントが付いている。
リラックスした様子のルカク。後半戦はさらなる爆発に期待できそうだ。
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