スペシャル・ワンが見出す才能 スパーズに現る未来のディフェンスリーダー

トッテナムのタンガンガ photo/Getty Images

長くチームを支える逸材へ

トッテナムの指揮官に就任したジョゼ・モウリーニョには若手育成とのイメージはないかもしれない。前任のマウリシオ・ポチェッティーノとは違って若手にチャンスをくれないのではとの不安もあったが、さっそく1人ブレイク候補を作り出すことに成功した。

今月11日のリヴァプール戦でプレミアデビューを果たした20歳のDFジェイフェス・タンガンガだ。独特なインパクトの名前の持ち主だが、タンガンガはサイドバックとセンターバックの両方をこなすことができる。

チームではトビー・アルデルヴァイレルトやダビンソン・サンチェスら各国代表クラスのセンターバックが揃うため、まずはサイドバックから経験を積んでいくことになるかもしれない。今夏にはヤン・ヴェルトンゲンとの契約が切れることもあり、このタイミングで若いタンガンガが頭角を現してきたのは大きい。

モウリーニョもタンガンガのポテンシャルを評価していたが、心強いことにトッテナムの下部組織で育ってきたタンガンガもクラブ一筋を貫く考えがあることを示唆している。

英『Football London』によると、タンガンガはクラブに恩があると語り、できるだけ長くチームに留まる方向でキャリアを考えているようだ。

「僕は10歳の頃より長くトッテナムにいたし、クラブも僕を大いに助けてくれた。このクラブはファンタスティックだよ。スタッフもコーチも、みんなが助けてくれた。もちろん僕はできる限り長く留まりたいし、引退まで行けるよ」

タンガンガのパフォーマンスも評価されており、モウリーニョの若手起用はひとまずヒットしたと言っていい。サポーターの心も掴んだはずで、10年以上クラブを支えるディフェンスリーダーへと育ってほしいところだ。

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