バルセロナ、トッテナムから関心も…… バイエルンFWケインに移籍の意思なし。2026W杯後に新契約締結か

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バイエルンのケイン photo/Getty Images

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今季はすでに28ゴール

プレミアリーグのトッテナムで長く活躍し、チームをけん引したストライカーであるハリー・ケイン。2009年から2023年までトップチームに在籍し、435試合で280ゴール63アシストを記録した。

その後、新たな挑戦としてブンデスリーガのバイエルンに移籍。ドイツの絶対王者に即フィットし、CFのポジションを自分のものに。今季は公式戦23試合で28ゴール3アシストと素晴らしい数字を残している。

そんなケインに移籍の可能性が報じられている。関心を示しているのは、バルセロナと古巣のトッテナム。
ケインには5700万ポンドの契約解除条項が存在しており、2クラブはこれを行使しようと動いている。バルセロナはロベルト・レヴァンドフスキとの別れが近づいており、ケインを後釜としたいようだ。

ただ、『Bild』によると、ケイン本人はどこにも移籍するつもりはないようだ。また、2026年W杯後には現契約を更新し、今後もバイエルンでプレイすることを望んでいるという。

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