現役引退のファン・ペルシー 選手生活で忘れられない瞬間とは?

今季限りで現役を引退するファン・ペルシー photo/Getty Images

ドイツ人指揮官とのエピソードを挙げる

今季限りでその現役生活に別れを告げるフェイエノールトの元オランダ代表FWロビン・ファン・ペルシー。かつてアーセナルやマンチェスター・ユナイテッドで活躍した彼は、公式戦通算595試合に出場し274ゴールを記録。オランダ代表では歴代最多の50ゴールを挙げた誰もが知る名ストライカーだ。

そんなファン・ペルシーが、現役生活の中で思い出深い瞬間をオランダ『Voetbal International』に話している。彼はアーセナル在籍時の2011-12シーズン、CLグループステージ第1節ドルトムント戦が忘れられないと次のように語った。

「ユルゲン・クロップは私のキャリアの中で最高の賛辞を贈ってくれた。彼は私に『選手が同時に3つのポジションでプレイしているのなんて見たことがないよ』と言ってくれたんだ。その試合で私は最終ラインにも戻ったし、ウイングでも中央でもプレイした。それこそが得点できた理由だ。チームは僕のスタイルに合わせてプレイしてくれたしね」

ファン・ペルシーはこの試合で42分に先制点となるゴールを挙げている。自身の活躍もあるが、当時から稀代の戦術家として名を馳せていた敵将の賛辞にこのオランダ人はとても興奮したようだ。

18年間の選手生活に終止符を打つファン・ペルシーだが、これから彼はどんな道を歩むのか。指導者となれば、クロップとの再戦も楽しみの1つとなるだろう。“オランダ最強ストライカー”の今後から目が離せない。

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