ナポリ会長、本拠地のチケット代を大幅値上げ  サポーターの抗議に反発か

チケット代の値上げに踏み切ったアウレリオ・デ・ラウレンティス会長 photo/Getty Images

今季の戦績を良しとしないナポリサポーター

現地時間4月28日のセリエA第34節で、フロジノーネに2-0で勝利したナポリ。今季の同リーグ4位以内を確定させ、来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場権を手にした同クラブだが、リーグ制覇を成し遂げられなかったことに対するファンの不満は強いようだ。

英『TRIBAL FOOTBALL』などによると、今季の同クラブの戦績に不満を爆発させたサポーターがフロジノーネ戦終了後、FWホセ・マリア・カジェホンが客席へ投げ入れたユニフォームを投げ返したとのこと。この試合でナポリの選手としての公式戦300試合出場を達成し、ファンへの感謝の気持ちを込めて自身のユニフォームをプレゼントしようとしたカジェホンだが、興奮するサポーター達をなだめることはできなかった。

サポーターとの間に不穏な空気が漂うなか、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長が5月5日に行われるホームゲーム(セリエA第35節、カリアリ戦)のチケット代の値上げを決定。ポルトガルメディア『O JOGO』によると、この値上げは先述の“ユニフォーム投げ返し騒動”をはじめとするサポーターの抗議行動への報復措置であり、ゴール裏の観客席のチケット代が従来の14ユーロ(約1750円)から30ユーロ(約3750円)に変更されたようだ。サポーターに対し毅然とした対応を見せたデ・ラウレンティス会長だが、両者との間に更なる確執が生まれないことを願うばかりだ。






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