なぜペップの信頼掴むDFが仏代表に入れない!? 問題は集団への溶け込み

マンCでプレイするアイメリック・ラポルテ photo/Getty Images

実力は十分のはずだが……

マンチェスター・シティでは左センターバックのポジションを確保し、相棒のジョン・ストーンズとともに今後10年近くプレミアリーグ屈指のコンビを築いていけるとまで言われているアイメリック・ラポルテ。貴重なレフティーのセンターバックとしてジョゼップ・グアルディオラから信頼されている優秀な選手だが、フランス代表にはまるで縁がない。

フランスではラファエル・ヴァランやサミュエル・ウムティティなど同年代に優れたセンターバックが揃っているため、それもラポルテが割って入れない理由の1つなのは間違いない。しかし、フランスの世代別代表チームなどを指揮していたピエール・マンコウスキは別の問題があると指摘する。

仏『L'Equipe』によると、それはラポルテのコミュニケーション能力だ。ラポルテはあまり集団で行動することを好まないタイプのようで、代表を指揮するディディエ・デシャンはそのことを気にしているという。

「ラポルテは集団と関わろうとしない。彼は1匹オオカミであり、コミュニケーションを取る際に落ち着かないように見える。彼は素晴らしいプロフェッショナルだが、集団に溶け込むことに問題を抱えてしまう」

マンCでは上手くやっているように見えるが、マンコウスキは組織におけるラポルテの行動に問題があると考えているようだ。ラポルテはまだ24歳と若く、今後も成長を続けるだろう。代表でもその実力は通用するはずだが、マンコウスキの評価通りなら代表で存在感を発揮するのは難しいのかもしれない。

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