中国に行っても終わりじゃない! 元アーセナルの快速ウイングが示す実力

パルマのジェルビーニョ photo/Getty Images

中国からイタリアに渡って活躍

アーセナルやローマで活躍した快速ウインガーが今季セリエAに戻ってきた。多くの人が存在を忘れていたであろうコートジボワール人FWジェルビーニョだ。

ジェルビーニョは2016年1月に中国の河北華夏幸福へ移籍しており、当時は誰もがお金目的ではないかと噂した。当時ジェルビーニョは28歳で、まだ欧州トップリーグでプレイできるレベルにあったからだ。この中国行きでジェルビーニョのことを終わった選手と感じた人もいたはずだが、今夏イタリアのパルマに戻ってきたジェルビーニョは再び自身の価値を証明している。

9月のカリアリ戦では持ち前のスピードを活かした独走ゴールを決め、今もスピードが衰えていないことを証明した。英『The Guardian』によると、ジェルビーニョも衰えたとの判断は間違っていると主張する。中国も近年はレベルが上がっており、お金目的で上手くやれるほど甘い環境ではないとジェルビーニョは考えているのだ。

「僕が中国へ向かった時、みんな数年間のバケーションを取りに行くと思っていた。僕は怪我の問題も抱えていたし、ジェルビーニョは終わったと言われる理由だったんだ。だが、彼らは大いに間違っていた。中国には優れた外国人選手も多く、毎週ベストを尽くさないといけない。それが中国の選手たちのモチベーションにもなっている。中国ではピークの状態にないといけない。僕は巨額のサラリーを得ていたから、価値を証明しないといけなかったしね」

同じ中国ではMFパウリーニョもバルセロナに戻って好パフォーマンスを見せた。中国に向かったから衰えたとの先入観は正しいものではないのだろう。

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