34歳のドイツ代表MFギュンドアン、今夏ガラタサライ行きの可能性が再浮上 マンCとは今季限りで契約満了

マンチェスター・シティで活躍するギュンドアン photo/Getty images

今季で契約満了

マンチェスター・シティのベテランMFは今季限りでクラブを離れる可能性がある。

『Fanatik』によると、ガラタサライは今夏の移籍市場でマンチェスター・シティに所属する34歳のドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンの獲得を希望しているという。

2016年7月にボルシア・ドルトムントからマンCに完全移籍をして以降、同クラブでは数々のタイトルを獲得してきたギュンドアン。2023年7月には一度バルセロナへ活躍の場を移したが、今季からマンCへの復帰を決断。今季はここまでプレミアリーグ19試合に出場し、3アシストを記録。全盛期ほどの活躍は見せれていないが依然として主力として活躍している。

そんなギュンドアンにガラタサライが興味。同メディアによると、ギュンドアンは今季限りでマンCと契約満了を迎えるが未だ契約延長オファーを受けていないため、退団の可能性が加速しているとのこと。仮にギュンドアン自身がフリーでのガラタサライ移籍を望んだ場合、マンCは引き留める意思はないという。

マンCで輝かしいキャリアを築いてきたギュンドアンだが、果たして今季限りで退団を決意するのだろうか。

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