マウントの動向が新監督にも影響? チェルシーの来季監督候補であるポチェッティーノ氏が残留を希望とも

マウントの来季は photo/Getty Images

動向に注目が集まる

今季は2度の監督交代を経て、現在はフランク・ランパード監督が暫定で指揮を執るチェルシー。来季の監督候補として複数人の名前が挙がっているが、その筆頭となっているのがマウリシオ・ポチェッティーノ氏だ。

英『Evening Standard』でもチェルシーの最有力候補として挙げられており、同氏が就任する可能性が高いと報じている。ただ、そんなポチェッティーノ氏の招へいにおいてカギとなるのがメイソン・マウントの残留だ。

同メディアによれば、シーズン終了後に就任が予想されるポチェッティーノ氏は、チェルシーで指揮を執る場合はマウントを軸としたいと考えている。そのため、チェルシーはマウントの残留交渉を最優先に取り組むべきだと伝えているのだ。

来季までの契約となっているマウントだが、いまだに新契約の締結はされていない。延長しないのであれば、フリーでの放出を避けるべく今夏での退団も考えられるだろう。実際にリヴァプールやバイエルンらが調査を進める状況で、マウントの動向は新監督にも影響するようだ。

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