クンデに続きイニゴ・マルティネスも獲得? CBが多すぎるバルセロナの謎

バルセロナ行きの可能性があるイニゴ・マルティネス photo/Getty images

新たな試みが見られる

バルセロナはまだ最終ラインのテコ入れを考えており、アスレティック・ビルバオのDFイニゴ・マルティネスがターゲットのようだ。西『SPORT』によればすでにアスレティック・ビルバオと交渉しており、1500万ユーロのオファーを提示したといわれている。

スペイン代表にも選ばれた経歴を持つ実力者のマルティネス。31歳のセンターバックであり、レアル・ソシエダとアスレティック・ビルバオでの合計起用数は395試合にまで上る。

左利きのCBは現状バルセロナの中ではサミュエル・ユムティティしかいない。しかし戦力外的な扱いを受けており、マルティネスが来れば重宝されることになるだろう。ビルドアップにおけるレフティの需要は高く、シャビは彼を左CBとして起用したいのか。しかし気になるのは頭数の多さだ。ジェラール・ピケ、エリック・ガルシア、アンドレアス・クリステンセン、ロナウド・アラウホ、クンデとすでに計算できるCBは5人おり、マルティネスが加われば6人目だ。いくら過密日程とはいえ、余る。

考えられる可能性としては3バックの導入だろう。以前シャビは西『AS』にて[3-4-3]の採用を示唆したコメントを残している。前所属のアルサッドでも3バックを採用しており、バルセロナにも落とし込みたいのだろう。またフレンキー・デ・ヨングのCB起用はプレシーズンマッチで見られており、その兆候は見られている。

クンデはフランス代表で3バックの右を任されることもある。積極的な攻撃参加が生かされるポジションであり、4バックよりも彼の強みが生きるだろう。

昨季はチームを立て直す必要があり、無難な[4-3-3]を選んだシャビ。今季はチームに自身の色を落とし込むためにどのような工夫が行われるのだろうか。

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