18歳でアジアデビューを飾った浦和の若きCB 海外での難しい経験も自身の財産に

浦和の最終ラインを守った工藤 photo/Getty Images

工藤がACLデビューを戦った

浦和レッズはAFCチャンピオンズリーグのグループステージ第6節で山東泰山と対戦。5-0と圧勝して、連戦を締めくくった。すでに決勝トーナメント進出を決めている浦和は、メンバーを入れ替えて今試合に臨んだ。

そんな浦和で今季初出場となった男が工藤孝太だ。今シーズンからトップチームに昇格したばかりのルーキーは、センターバックの一角として先発に名を連ね、持ち味のフィジカルと丁寧なパスでボールを支配し、大量得点のチームを後方から支える。

中国クラブ相手にも強さを見せ、デュエル勝利数「4」を記録して相手のFW陣を完封した。工藤はユース在籍時の昨季、ルヴァンカップのグループステージ第3節・横浜FC戦でデビューを飾っており、その試合でも球際の激しさや、縦パスで得点の起点になるなど特長を見せていた。

そして正式にプロになってからの初めての試合は、こちらも自身初となるアジアでの舞台となった。後半から殴りつけるようなスコールに見舞われ、ピッチには水が溜まってしまうなど、難しいコンディション状況での試合になってしまう。それでも日本では経験できないことも乗り越え、成長できる場がACLだ。18歳で今試合のような体験ができるのは、工藤の今後の財産になっていくだろう。

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