昨季と状況が似ている? 好調エヴァートンに付きまとう不安要素

好調エヴァートンを指揮するラファエル・ベニテス photo/Getty Images

次節はアストン・ヴィラと対戦する

8月から開幕している21-22シーズンのプレミアリーグ。現在は第4節まで終了しており、首位には得失点差ではあるがマンチェスター・ユナイテッドが立っている。その他にも優勝を争うであろうチェルシー、リヴァプール、マンチェスター・シティらが順当に名を連ねているが、少し珍しいのはエヴァートンか。

昨季は10位でのフィニッシュとなったトフィーズ。シーズン開幕前にはハメス・ロドリゲス、アラン、アブドゥライェ・ドゥクレといった国内外の実力者を獲得し、開幕4連勝を達成するなど、素晴らしい成績を残した。しかし、主力の離脱が相次ぎ、結局上位の牙城を崩せていない。

今季も補強こそ昨季と比べると静かであったが、状況は似ている。開幕から3勝1分と負けておらず、10得点はリーグ2位の成績だ。ここまでの好調を維持しているのはやはり、新加入組であるアンドロス・タウンゼントとデマレイ・グレイの活躍か。攻撃の中心であるハメスの不在を感じさせないパフォーマンスを披露している。

このまま好調を維持したいベニテス・エヴァートンだが、やはり主力の離脱は昨季同様に気を付けたいところか。昨シーズンもダブルボランチを務めるドゥクレ、アランの両名が同時期に離脱するなど、台所事情が厳しくなり勝ち点を落としている。今季もさっそく、得点源であるドミニク・カルバート・ルーウィンが負傷で離脱している。報道によれば、1カ月以上の離脱になると言われており、リシャルリソンや前述した新加入の攻撃陣の奮起に期待だ。

毎年のように上位の牙城を崩せると言われながら、中位をさまよっているエヴァートン。ライバルであるリヴァプールとの差も年々広がっており、奮起する必要がありそうだ。

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