復活の爆速FW、中盤の番人、恐怖のEL男も サムライは今季もドイツで大暴れ

ザンクト・パウリの宮市 photo/Getty Images

フレッシュな選手の活躍が目立った

今や日本人選手の活躍が当たり前となったドイツ・ブンデスリーガ。今季は1部でプレイする選手の数こそ限られていたが、2部で活躍する選手が増えたシーズンだった。

『Globo Esporte』はそんなドイツでプレイする日本人選手たちのパフォーマンスをまとめているのだが、まずはフランクフルトMF長谷部誠だ。

昨季ほど派手なシーズンではなかったものの、リベロと守備的MFの両方を堅実にこなしたと評価されている。もはや試合に出場するのは当たり前であり、今季のプレイはまずまずとの評価だ。

次に長谷部のチームメイトであるFW鎌田大地はどうか。ヨーロッパリーグではゴールを量産し、後半戦に入ってからはリーグ戦でも結果を出した。

同メディアも長谷部を上回る「良好」の評価をつけており、鎌田にとっては非常に大きなシーズンとなった。

ギリギリまで降格争いに巻き込まれたブレーメンFW大迫勇也は、「まずまず」の評価だ。開幕当初こそ見事なスタートを切ったが、中盤の空白期間が長すぎた。最初と最後だけ力を発揮したような印象となってしまい、安定感には欠けていたか。

ただし、苦しいチーム状況の中でブンデスリーガでのキャリアハイとなる8得点まで数字を伸ばしたのは見事だ。

ここからは2部組だが、こちらは全員の評価が高い。ハノーファー所属FW原口元気は、10番を背負って6得点5アシストと奮闘。

この6得点という数字はFWマーヴィン・ドゥクシュ、ヘンドリック・ヴァイダントに次ぐチーム3番目の数字だ。

同メディアの評価こそ「まずまず」だが、攻守両面で高いパフォーマンスを見せたと言えるのではないか。

次にザンクト・パウリFW宮市亮だ。まずはほぼフルシーズン戦えたことを喜ぶべきだろう。怪我に苦しんできたが、今季は主に右サイドでプレイし続けることができた。

同メディアは2011年以降では最高の宮市だったと評価している。「良好」の評価がつけられており、宮市にとっても大きな一歩になったはずだ。何とか来季もこれを続けたい。

そして最後にシュツットガルトの昇格に貢献したMF遠藤航。

守備的MFとセンターバックの両方をこなした遠藤は、チームMVPに近い活躍だったと言える。同メディアも今回の企画で最高評価を遠藤に与えており、ファンタスティックなシーズンだった。

来季は1部でのプレイだが、その守備力はどこまで通用するだろうか。

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