アーセナルは1日、2019-20シーズンに着用する新ユニフォームを発表した。
今回発表された新ユニフォームの昨季との大きな違いは、なんといってもサプライヤーの変更だろう。クラブは昨年10月、2014年から続いていたPuma社とのパートナーシップを解消し、adidas社と契約したことを発表していた。
それにより、デザインもより80年代を思い出させるようなクラシカルなデザインに。肩にはadidas社特有のスリーストライプスが戻ってきている。襟に配された赤、白、紺の3色のコントラストも鮮やかだ。
また、今回の新ユニフォーム発表で来季からGKベルント・レノが背番号「1」を着用することが判明。今季限りで引退したペトル・チェフ氏から受け継ぐ形となり、ファンの間ではこれも話題を呼んでいる。
3シーズン連続でチャンピオンズリーグ出場を逃しているアーセナルだが、2019-20シーズンはこのNEWキットで新たな黄金時代を築き上げることができるのか。心機一転、大逆襲を果たしてほしいところだ。
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