ユヴェントスのPK獲得に疑問? 元審判員からはPKではないとの意見も

ペナルティエリア内で倒れたベルナルデスキ photo/Getty Images

そこまで激しい接触ではなかったが……

12日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦2ndレグ、ユヴェントスVSアトレティコ・マドリードのゲームに決着をつけたのはクリスティアーノ・ロナウドのPKだった。

PKを与えてしまったのは途中から出場していたアトレティコFWアンヘル・コレアだ。延長戦もあり得るかと思われた86分、ユヴェントスのフェデリコ・ベルナルデスキがドリブルで右サイドを突破してペナルティエリアへ侵入すると、後ろから追いかけていたコレアが思わずベルナルデスキを左手で押してしまった。

後方からのチャレンジだったため、コレアのプレイが軽率なものだったのは間違いない。しかしスペイン『MARCA』によると、元審判員のアンドゥハル・オリバー氏はPKと笛を吹くほどの接触だったのかと疑問を口にする。

「私の感じ方では、あのPKは与えられるべきではなかった。コレアは触ったが、十分ではなかった」

これは判断が分かれるところだろう。コレアのプッシングが倒れるほどのものだったのかは微妙なところで、ベルナルデスキが上手くPKをもらったとの印象もあるかもしれない。コレアの判断が軽率だったのは間違いないが、同氏は倒れるほどの接触ではなかったと考えているようだ。

あの場面では周囲にアトレティコの選手も複数名おり、何よりベルナルデスキは左利きの選手だ。ボールを持ち出した角度的に左足でシュートを打つのは難しかったため、コレアも慌てて手で押す必要はなかったはずだ。防戦一方となっていたことへの焦りから手が出たのかもしれないが、もう少し我慢すべきだったか。

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