G・ネビル、次期マンU正指揮官にポチェッティーノを推薦 その理由は?

トッテナムで辣腕を振るうポチェッティーノ監督。かねてよりマンUの新指揮官候補に挙げられている photo/Getty Images

若手の育成に定評があり

今季のプレミアリーグ17試合消化時点で6位に低迷しているマンチェスター・ユナイテッド。この成績不振を受け、同クラブはジョゼ・モウリーニョ監督の解任に踏み切った。

マンチェスター・ユナイテッドのOBであり、現在は解説者として活動しているガリー・ネビル氏は、現トッテナム指揮官のマウリシオ・ポチェッティーノ氏を同クラブの次期正監督に推薦している。英『Mirror』が伝えた。

「マンチェスター・ユナイテッドの次期監督にはポチェッティーノが相応しい。彼には確固たるプレイスタイルがあり、若手の育成手腕にも長けている。それでいて(多くの試合で)勝利を収めているのだから、彼は立派な“候補者”だよ」

特に若手の発掘や育成については、ユナイテッドが今後性根を据えて取り組まなければならない課題と言えるだろう。数年前より最終ラインの選手層の薄さやクオリティ不足を指摘され、新陳代謝の必要性が叫ばれている同クラブだが、2015年にDFマイケル・キーン(25歳/現エヴァートン)を完全移籍という形でバーンリーへ売却するなど、有望株と目されていた選手を簡単に手放してしまうケースが見受けられる。キーンはユナイテッドのユース出身であるが、同クラブのトップチームではリーグ戦への出場が通算1試合に留まるなど、自身の実力をアピールする機会が充分に与えられていたとは言い難い。2012年よりローン移籍を繰り返し、最終的にユナイテッドはダイヤの原石を失う形となった。当初無名であったハリー・ケインやデル・アリにもチャンスを与えながら自信を植え付けさせ、彼らを欧州屈指のアタッカーへと成長させたポチェッティーノ監督のような指導者が、今のユナイテッドには必要なのかもしれない。

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