C・ロナウド退団で得点意識増加? ベンゼマがすでに昨季超えの得点数

レアルのベンゼマ photo/Getty Images

昨季はリーグ戦で僅か5点

まだまだクリスティアーノ・ロナウドの穴を埋められたわけではない。しかし、世界屈指の万能型ストライカーであるレアル・マドリードFWカリム・ベンゼマが得点数を増やしてきている。

ベンゼマは15日に行われたラージョ・バジェカーノ戦に先発すると、13分に右サイドからルーカス・バスケスのパスを受けて得点を記録。落ち着いてスペースを突いたベンゼマらしい巧みなゴールで、これが今季リーグ戦6点目となった。

スペイン『MARCA』も伝えているが、ベンゼマは昨季リーグ戦で5得点に終わっている。すでに今季はそれを超えたことになる。さらにチャンピオンズリーグでもグループステージで3得点を決めており、リーグ戦とチャンピオンズリーグの両方でチーム内最多得点者なのだ。チャンピオンズリーグではガレス・ベイルも同じく3得点を挙げており、ロナウド退団の穴埋めが期待されていた2人が何とか結果を残そうと奮闘している。

もちろんこれだけでロナウドの穴を埋められるわけではないが、同メディアはベンゼマが昨季より得点にこだわってプレイしていると見ており、よりセンターフォワードらしい存在となっている。ロナウドとプレイしている際はスペースメイクを意識した動きも見せていたが、ロナウドが退団したことで得点を奪うことに集中しているのだろう。

昨季はリーグ戦得点数が一桁の5点に留まったが、これはレアル加入初年度の2009-10シーズン以来のことだった。ロナウドの退団に関わらず、サポーターを納得させるには二桁得点は維持しておかなければならない。今季はすでに昨季を超えることに成功したが、どこまで得点を伸ばせるのだろうか。チームが大型補強をしない以上、ベンゼマとベイルが得点数を増やすしかロナウドの穴を埋める術はない。

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