マリ代表に大苦戦した日本代表 槙野&山口が明かした現状の課題とは!?

マリ代表戦では途中出場した山口 photo/Getty Images

「意思の疎通」や「統一意識」の欠如

ロシアW杯の開幕まであと3ヶ月を切った。本大会での飛躍を目指す日本代表は現在、欧州遠征を行なっているが、ここにきて負傷者の続出など多くの課題が浮き彫りとなっている。マリ代表戦で出場した選手たちが、現状の課題などを語った。

23日に行われた国際親善試合で、仮装セネガルのマリ代表と対戦した日本代表。高い身体能力を有する相手に苦戦を強いられ、先制点を許す展開に。後半アディショナルタイムに中島翔哉のゴールでなんとか追いつくも、厳しい試合内容となってしまった。

この一戦でフル出場を果たしたDF槙野智章は、一夜明けた翌日のトレーニングの際に「勝って結果を出したかったし、出さなければならなかったと思う」と振り返った上で「いかにチームがまとまって、攻撃でも守備でも意思の疎通を図れるかが、いま自分たちに求められるところの一つ。チームの規律の中でやらなくてはいけないことは、大事にしなくてはいけないが、いい意味で監督を裏切らないと」とコメント。日本サッカー協会の公式サイトが伝えている。

また、負傷したMF大島僚太に代わって途中出場を果たしたMF山口蛍も「昨日の試合ではどこでボールを獲りに行くのか、どういう風に限定していくのか、それができていなかったと思う。疑問を持ちながらやっていて、多分一人ひとりが違う考えを持ちながらやっていた。それがうまくいかなかった一番の原因」と統一意識の問題点を指摘しつつ、改善点について「もう少し自分たちがボールを持ったときにゆっくりした時間を作れれば、ピッチの中での会話も増えてくる。修正はそういうところ」と述べた。

「意思の疎通」や「統一意識」が欠如したことで、マリ代表戦では思うようなプレイができなかった日本代表。本大会ではスタンドが大勢の観客で埋まり、ピッチでの会話はさらに厳しくなると予想される。本大会までに選手間の連携を深められるかが、飛躍の鍵となりそうだがはたして。

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