ペップが目を付けたポルトガルの新しい才能 難攻不落のディフェンスを更に強化へ

プレミア行きの話が出ているメンデス photo/Getty Images

ポルトガルで活躍した選手を獲得することが多いマンC

今季こそプレミア優勝、CLではファイナル進出と華々しい成績を残しているマンチェスター・シティだが、以前はCLではベスト8止まりと結果を残せないでいた。そんなチームがこれまでの大健闘を見せているのは守備の安定が大きいだろう。ルベン・ディアスの加入やジョン・ストーンズの復調、オレクサンドル・ジンチェンコの成長と今季は最終ラインの安定感が抜群であった。そんなハイレベルなディフェンスラインに来季新しい選手が加入する可能性がある。スポルティングCPの左サイドバック、ヌーノ・メンデスだ。

スポルティングのユース出身とクラブ一筋のメンデスは昨季トップチームに昇格し、今季はここまで公式戦33試合に出場している。ポルトガルの世代別の代表にも選ばれており、18歳にして今年の3月にフル代表でのデビューも果たしている。

英『sports witness』によればマンCとスポルティングの間ですでにメンデス獲得の話し合いは行われており、獲得は近いと報じられている。

そんなメンデスはフィジカルやスピードに強みがあるサイドバックだ。マンCで言えばジンチェンコタイプではなく、カイル・ウォーカータイプだ。実際右はウォーカーとジョアン・カンセロが務めており、左にはバンジャマン・メンディがいるがこれまでのパフォーマンスを考えれば来季以降、継続して使われるかと聞かれれば考えにくいだろう。そうなった場合左にフィジカルに強みをもったアスリートタイプの選手を獲得するのは理にかなっていると言える。

そこで気になるのは足元の技術だ。GKを中心とした組み立てを行うマンCでは全ポジションでビルドアップでの貢献が要求されることとなる。そこをクリアできなければ定位置を掴むことが難しいだろう。

ストライカーやフェルナンジーニョの後釜探しと移籍市場で何かと話題となりそうなマンC。今後の動向に注目したい。

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