準決勝進出の陰のMVP チェルシーでもっとも“カラダ張った”のは

チームプレイに徹したプリシッチ photo/Getty Images

ポルト戦にスタメン出場

チェルシーはUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝の2ndレグでポルトと対戦。0-1と敗れるものの、2試合合計で上回り勝ち抜けを決めた。この試合でクリスチャン・プリシッチは、身体を張ったプレイでチームに貢献した。

プリシッチはこの試合にシャドーでスタメン出場。シュートは2本で無得点に終わったものの、ファウルを受けた回数は「11」を記録。またデュエル勝利数も「16」と出場選手で最多の数となる。身体を張ったプレイで1stレグの点差を守り切った。

被ファウル「11」という数は、2010-11シーズンのCL準決勝でバルセロナvsレアル・マドリードで、リオネル・メッシが記録した数と同数である。CLの1試合でファウルを受けた選手の中で、もっとも多い数だ。プリシッチは1試合での被ファウル数で10年ぶりにCL記録に並んだ。

トーマス・トゥヘル監督就任後、出場機会に恵まれず放出候補に挙げられたプリシッチ。攻撃面での違いを作れなかったものの、身体を張ったプレイで勝ち抜けに貢献する姿は指揮官の評価に値するだろう。

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