[ラブすぽ]久保竜彦08:ジーコ監督の衰えしらずの凄まじい技術

元サッカー日本代表 久保竜彦さんがすべてを語る! 第8回

2002年7月22日に日本代表監督に就任したジーコのもと、目覚ましい活躍を見せた久保竜彦。

現在は鹿島アントラーズのコーチ兼テクニカルディレクターを務めるジーコだが、現役時代はサッカーの神様『ペレ』と肩を並べるスーパープレイヤーだった。そのプレースタイルを称する言葉は多岐にわたり、『最も技術のあるフィニッシャー』、『最も優れたパサーの一人』、『1980年代初頭の世界一の選手』とも評されるほどの選手であった。

そんなジーコが監督として日本代表の指揮を取っていたわけだが、当時のジーコについて久保竜彦はこう振り返った。「トラップとかキックとかめちゃめちゃうまいし、古傷で足がパンパンに腫れているのにトラップをピシャッと止めるのを見て、ものが違うわ!世界ってこういうことか!」と思ったという。
そこで久保竜彦が感じたトルシエのサッカーとジーコのサッカーの面白さの違いとは!?



記事提供:ラブすぽ
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