父親と同じ道を歩むのか
元オランダ代表FWのパトリック・クライファート氏を父に持ち、現在はアヤックスに在籍しているFWジャスティン・クライファート(18歳)。昨季のUEFAヨーロッパリーグ決勝の舞台で、マンチェスター・ユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョ監督より「私のストライカーになってくれないか」と勧誘されたことから、同クラブへの移籍が噂されている。
こうした状況のなか、同選手がかねてより入団を夢見ているクラブを告白。「僕にとってバルセロナが夢のクラブだ」と述べたことが英『TRIBAL FOOTBALL』で伝えられた。
今季の公式戦30試合出場で8得点4アシストと、才能の片鱗を見せつけているジャスティン・クライファート。依然として複数のビッグクラブより熱視線を注がれている同選手だが、父親と同じくバルセロナへの移籍を実現させるのだろうか。