発覚したバルセロナの移籍金に対する未払い金 今季終了後までに241億円を返済へ

リーズからやってきたバルセロナのハフィーニャ photo/Getty Images

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ハフィーニャやレヴァンドフスキらの移籍金が対象

バルセロナが再び財政問題に直面している。

『talkSPORT』によると、バルセロナは月曜日ラ・リーガに財務報告を行ったが、そこである問題が判明したという。

それが巨額の移籍金の未払いで、同メディアによると、シーズン終了後までに1億2100万ポンド(241億円)を支払わなければならないという。
その移籍金はリーズから獲得したハフィーニャ、バイエルンから獲得したロベルト・レヴァンドフスキ、セビージャから獲得したジュール・クンデ、ライプツィヒから獲得したダニ・オルモ、マンチェスター・シティから獲得したフェラン・トーレスの5人によるもので、まだまだ多くの移籍金が支払われていなかったようだ。

最も高額なのが、ブラジル代表のハフィーニャで、リーズに対しあと3650万ポンド(約72億円)を支払う必要がある。

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