来夏フリーのレヴァンドフスキ マンUが獲得に興味?ファーガソン時代には獲得寸前までいったポーランド代表ストライカー

バルセロナのレヴァンドフスキ photo/Getty Images

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頼れるベテラン

これまでバイエルン、そしてバルセロナの2つのビッグクラブで得点を量産してきたポーランド代表のロベルト・レヴァンドフスキ。37歳の大ベテランだが、今季のリーグ戦では7試合ですでに4ゴールを挙げている。

そんなレヴァンドフスキだが、今季がバルセロナとの契約最終年。1年間契約を延長するオプションが存在するようだが、行使される予定はないとみられている。

『Daily Star』によると、来夏フリーになるレヴァンドフスキに対し、プレミアリーグのクラブが獲得に関心を寄せているようだ。それがルベン・アモリム監督率いるマンチェスター・ユナイテッドである。
ユナイテッドのCFは今夏新加入のベンヤミン・シェシュコとジョシュア・ザークツィーの2人。しかし、後者はほとんど起用されておらず、今冬の移籍市場での放出が噂されている。

レヴァンドフスキだが、ドルトムント時代にユナイテッド行きが決まりかけていたことがあったという。当時のユナイテッドはアレックス・ファーガソン体制で、同メディアによると、ユナイテッドはポーランド代表FWの獲得にゴーサインを出していた。

しかし、ドルトムントはあと1、2年待てばより高額な移籍金が得られると考え、ユナイテッドへの放出をストップ。最終的に2014年にドイツの絶対王者バイエルンに加入している。

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