レヴァンドフスキを狙うミラン CFを失うバルセロナは不調フィオレンティーナからモイーズ・キーン引き抜きか

ロベルト・レヴァンドフスキ photo/Getty Images

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25歳のイタリア代表FW

長くドイツのバイエルンで活躍し、2022年に新天地としてスペインのバルセロナを選んだロベルト・レヴァンドフスキ。

ラ・リーガの強豪ではここまで163試合に出場して109ゴール22アシストと素晴らしいパフォーマンスを披露している。

しかし、クラブとの契約は今季限り。1年間の延長オプションが契約に付随しているが、これが行使される可能性は低く、今季限りでの退団が濃厚といわれている。
『Calciomercato.com』によると、フリーで退団となるレヴァンドフスキに対し、セリエAのミランが獲得に関心を示しているようだ。ただ、レヴァンドフスキが求める給与は高額で、ミランは今後交渉を通じて給与の折り合いをつけていくことになるとのこと。

また、レヴァンドフスキの退団でCFを失うことになるバルセロナは代役としてフィオレンティーナに所属するモイーズ・キーンの獲得を検討しているようだ。

キーンは25歳のFWで、昨季はリーグ戦で19ゴール3アシストを記録している。

ただ、今季は所属するフィオレンティーナが絶不調。セリエAでは14試合を終えて勝ち点6、リーグ最下位に沈んでいる。

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