肩強すぎGKニック・ポープ 55mもぶん投げた“スローイングアシスト”に驚き広がる

アシストを記録したポープを称えるチームメイトたち Photo/Getty Images

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CL初アシストを記録した

UEFAチャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第3節。ニューカッスルとベンフィカのゲームは3-0とホームのニューカッスルが勝利を収めた。

この試合でファンの度肝を抜いたのは、2点目のシーンだ。GKニック・ポープは、ゴール前から右サイドのFWハーヴィ・バーンズに向けてスローイングでパス。各メディアはこのパスが60ヤードを超えていたと報じており、メートルに換算すると約55mとなる。

驚くべき肩の強さでポープがボールを飛ばすと、バーンズはバウンドしたボールを収めてそのままゴールへ疾走。右足を振り抜いてGKを破り、追加点を挙げた。ポープはこのプレイで、チームメイトに囲まれ称賛されている。
ニューカッスルのファンはこのプレイに驚き、ポープに称賛を贈っている。

「彼のあんな投球能力は一体どこから来たんだ?」
「ニック・ポープのアシストはとんでもない」
「今すぐ手を止めて、このシュートとニック・ポープのアシストをちょっと見てほしい。本当に信じられない!」

ポープはこのプレイでCL初アシストを記録している。

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