104億円の契約解除条項が存在する日本代表FW久保建英にアストン・ヴィラが関心 レアル・ソシエダは降格圏18位に沈む

ソシエダの久保建英 photo/Getty Images

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指揮官はウナイ・エメリ

クラブを離れることになるのだろうか。

『FICHAJES.NET』はスペインのラ・リーガ、レアル・ソシエダに所属する久保建英の移籍の可能性を報じた。

これまでにバルセロナ、レアル・マドリードとビッグクラブに在籍し、ソシエダには2022年に加わった久保。
初年度こそリーグ戦で9ゴール7アシストと素晴らしい数字を残すことができたが、年々数字が落ちており、昨季のリーグ戦は5ゴールのみに終わっている。

クラブ自体も毎年のように主力が引き抜かれており、今季のリーグ戦では9試合を終えて勝ち点6、降格圏の18位に沈んでいる。

そんな久保に関心を寄せるのが、プレミアリーグのアストン・ヴィラだ。直近のリーグ戦ではトッテナムを破るなど好調のチームで、指揮官は久保のビジャレアル時代の監督であるウナイ・エメリだ。

ヴィラはダイナミックなWGを探しており、冬の移籍市場で獲得に動く可能性があるという。

久保の契約には6000万ユーロ、日本円にして約104億円で有効になるリリース条項が存在している。

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