ライプツィヒ復帰も今季の出場は“1分”のみ 構想外のヴェルナーは今冬の移籍が加速、行き先はMLSか

出場機会を得られていないヴェルナー photo/Getty Images

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契約は2026年6月まで

ライプツィヒに所属する29歳FWティモ・ヴェルナーは今冬の移籍が既定路線となっているようだ。

ライプツィヒで頭角を現すも2020年に移籍したチェルシーでは絶対的レギュラーにまでなれなかったヴェルナー。2022年夏にライプツィヒに復帰した後、2024年1月から1年半トッテナムへレンタル移籍を果たしたが、同クラブでも公式戦41試合で3ゴール7アシストと十分なインパクトを残せなかった。

そしてレンタル期間を終えたヴェルナーは今夏ライプツィヒへ戻ったが、完全に構想外という日々が続いている。今シーズンはここまでブンデスリーガ第5節のヴォルフスブルク戦にしか出場しておらず、プレイタイムは1分ほどに留まっている。
ピッチに立つことすらできない状況が続いているなか、『Sky Sports』のフロリアン・プレッテンベルク氏によると、ヴェルナーの今冬の移籍がますます現実味を帯びてきたという。行き先はMLSになるようで、交渉は進行中となっているようだ。

現行契約は2026年6月までとなっているヴェルナー。ピッチに立つには移籍するしかないようだが、今冬の去就はいかに。

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