マンUに続きアーセナルも獲得レースに参加? 今冬の移籍噂されるアデイェミ、ドルトムントは126億円以上を要求か

去就注目のアデイェミ photo/Getty Images

続きを見る

ニコ・コバチ監督との関係が不安視

ドルトムントでプレイする23歳FWカリム・アデイェミは今冬の移籍が噂されている。

2022年からドルトムントでプレイする同選手は抜群のスピードを武器にしたアタッカーで、移籍市場が開くたびに様々なクラブとの関係が噂されてきた。

そんなアデイェミは現在ニコ・コバチ監督との関係悪化が心配されており、今冬の移籍を模索していると考えられている。アデイェミは今シーズン公式戦14試合で3ゴール3アシストをマークしているが、プレイタイムは817分と限定的に。さらにケルン戦では途中交代の際に不満を露わにし、今冬の移籍の噂が加速している。
マンチェスター・ユナイテッドが同選手の代理人であるジョルジュ・メンデス氏に接触したと独『Bild』は報じていたが、英『TEAMTALK』によると、ユナイテッドのこの動きを受けてアーセナルも獲得へ動き出した模様。ジョルジュ・メンデス氏への接触も図っているという。

しかし、ドルトムントは今冬アデイェミを安売りするつもりはなく、7000万ユーロ(約126億円)以上のオファーでなければ売却する気はないようだ。

同選手の陣営はユナイテッドよりアーセナルを希望しているようだが、アデイェミは今冬の移籍市場で動くのか、注目だ。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.311 今季こそアーセナル!

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ