アストン・ヴィラ所属のイングランド代表DFにビッグクラブからの視線集まる マンCやトッテナム、リヴァプールらに続きインテルやナポリも獲得に興味か

ヴィラでプレイするコンサ photo/Getty Images

今季はここまで10試合に出場

アストン・ヴィラでプレイするイングランド代表DFエズリ・コンサ(28)には現在そうそうたるビッグクラブから熱視線が送られているという。英『TBR Football』が報じている。

チャールトン・アスレティックでプロキャリアをスタートさせ、その後ブレントフォードへ移籍。そして2019年夏より現在も所属するヴィラでプレイしているコンサ。

今シーズンもここまで公式戦10試合に出場しているコンサはウナイ・エメリ率いるチームで欠かせない存在の1人だ。そんな同選手はここ数年で大きく評価を上げているようで、多くのビッグクラブの監視対象になっている模様。

チェルシー、リヴァプール、マンチェスター・ユナイテッドらがここ1年間同選手に注目していたようだが、同メディアによると、新たにトッテナムとマンチェスター・シティもコンサを注視するようになったという。

ここ数シーズンのプレミアでのパフォーマンスを考えれば、国内のビッグクラブの目に留まることは容易に予想できるが、イングランド国外からも関心を集めているとのこと。ライプツィヒやインテル、ナポリも獲得に興味を持っているようだ。

現行契約を2028年まで残すコンサをヴィラは売るつもりはないとのことだが、同メディアは「収益と持続可能性に関する規則(PSR)の懸念が常につきまとう」と、クラブの現状について触れている。

国内外のビッグクラブがコンサに興味を抱いているというが、評価を上げるイングランド代表DF獲得へ本格的に動き出すクラブは現れるのか。

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