MVPは鹿島の守護神・早川友基が初受賞! ベストイレブンには伊藤達哉、古賀太陽ら初受賞者がズラリ

MVPを受賞した早川 photo/Getty Images

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鹿島から最多3名

Jリーグは12月11日、Jリーグアウォーズを横浜アリーナで開催。2025シーズンのベストイレブンと最優秀選手賞を発表した。

今季9年ぶりのJ1優勝に輝いた鹿島アントラーズから最多の3名が選出。GKの早川友基、DFから植田直通、そして今季21ゴールを決めてJ1得点王に輝いたレオ・セアラが選ばれている。

さらに昨季の17位から2位と大きく浮上した柏レイソルからは、ゲームキャプテンとしてチームを束ねた古賀太陽、そしてピッチ上の司令塔として輝き続けた小泉佳穂が初選出となった。
ほかにもサンフレッチェ広島のルヴァンカップ優勝に貢献した荒木隼人や、J初戦度で13得点を奪って日本人最多スコアラーとなった伊藤達哉、京都サンガF.C.の3位浮上に導いたラファエル・エリアスなどが選ばれ、キャリアハイの11得点を決めて2度目の受賞となった稲垣祥以外の10選手が初受賞となっている。

そして最優秀選手賞には、鹿島で鉄壁を築き上げた早川友基が選ばれた。

最優秀選手賞
早川友基(鹿島アントラーズ)

ベストイレブン
GK
早川友基(鹿島アントラーズ)初受賞

DF
植田直通(鹿島アントラーズ)初受賞
古賀太陽(柏レイソル)初受賞
荒木隼人(サンフレッチェ広島)初受賞

MF
小泉佳穂(柏レイソル)初受賞
稲垣祥(名古屋グランパス)2度目
田中聡(サンフレッチェ広島)初受賞

FW
レオ・セアラ(鹿島アントラーズ)初受賞
相馬勇紀(FC町田ゼルビア)初受賞
伊藤達哉(川崎フロンターレ)初受賞
ラファエル・エリアス(京都サンガF.C.)初受賞

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