サッカー選手じゃない未来もあった? 父親にプロゴルファーになれと言われていた過去をハーランドが明かす

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マンチェスター・シティのハーランド photo/Getty Images

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ゴルフではどのようなプレイスタイルだったのか

CLリーグフェーズではレアル・マドリード戦に先発し、ゴールを決めたアーリング・ハーランド。まだ25歳の選手だがCLでは54試合ですでに55ゴールを挙げている。

CLだけでなく、プレミアリーグでの得点記録にも注目が集まるハーランドだが、彼の父であるアルフ・インゲ・ハーランド氏は、息子をゴルフのプロ選手にしたいと考えていた時期があったようだ。『talkSPORT』が伝えている。

「面白い話なんだけど、父の最大の夢は僕がプロゴルファーになることだったんだ。だから10歳になると、父は私にゴルフを始めるよう勧めてきた。だから10歳から13歳まで毎週ゴルフをしていたよ」
ただ、ハーランドのゴルフのキャリアは長く続かず、サッカーではノルウェーの名門モルデで成長を遂げ、オーストリアのザルツブルクへ。日本代表の南野拓実とともにプレイし、ドルトムント、そしてシティへとやってきた。

ハーランドの父であるアルフ氏は元プロサッカー選手で、現役時代はイングランドでもプレイしている。ノッティンガム・フォレスト、リーズ、シティに在籍しており、息子は父の古巣にやってきた。

今季はCL、プレミア両方で得点を量産しているハーランド。次節はクリスタル・パレスとのアウェイマッチだが、この試合でも得点を決めることができるのだろうか。

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