「航との連携が生んだあのゴール」リヴァプールMFが日本語でインスタグラムを投稿 遠藤航との連携で生まれたとある試合のゴールを回想

リヴァプールのMFドミニク・ソボスライ Photo/Getty Images

遠藤の加入後初アシストを記録した試合

リヴァプールに所属するハンガリー代表MFドミニク・ソボスライが、自身のインスタグラムで日本語の投稿をしたと話題となっている

内容は2年前の2023年9月に行われたカラバオカップ(EFLカップ)の3回戦、レスター戦で自身が決めた逆転のゴールシーンだ。この試合1−1で迎えた70分、MF遠藤航の鋭い縦パスを受けたソボスライが、ペナルティエリア中央から強烈なミドルシュートを放ちネットを揺らした。遠藤にとってはこれがリヴァプール加入後初アシストとなったが、ソボスライはこのゴールを振り返り、インスタグラムで「航との連携が生んだあのゴール」というタイトルで日本語で投稿。「航がアシストしてくれたレスター戦の勝ち越しゴール」「良い縦パスが入った瞬間、決め切る自信があった」と日本語でコメントした。

この投稿に日本のファンからは、「日本語の投稿ありがとう!最高のゴール」「このシーズン最高だったよ!また2人の連携がみたい」といったさまざまなメッセージが送られた。

なお、ソボスライは今回以外にも幾度かインスタで日本語での投稿を行っている。先日18日には自身がリヴァプールに加入してから通算100試合出場を達成したことで「LFC通算100試合出場達成!」と日本語で投稿し、こちらも話題となっていた。


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