WGの強化を目指すトッテナムはエヴァートンFWに関心も…… 交渉がまとまらず久保建英にターゲットを変更

レアル・ソシエダの久保建英 photo/Getty Images

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モナコのアクリウシェにも関心

トーマス・フランク新体制となったプレミアリーグの新シーズンはここまで11試合を終えて勝ち点18を稼ぎ、5位につけているトッテナム。2位マンチェスター・シティとの差は4ポイントとなっており、悪くない序盤戦を過ごしたといえる。

そんなスパーズだが、昨季に続き今季もスカッドに怪我人が続出している。特に前線はドミニク・ソランケ、ジェイムズ・マディソン、デヤン・クルゼフスキ、モハメド・クドゥスと万全であればファーストチョイスとして起用したい選手が軒並み離脱している。

そのためスパーズは冬の移籍市場でアタッカーの補強を計画しているようだ。『Football Insider』によると、ターゲットはエヴァートンのイリマン・エンディアイエ。
セネガル代表のサイドアタッカーで、今季のプレミアでは4ゴール1アシストを記録している。しかし、エヴァートンはプレミアのライバルクラブに売却するつもりはなく、スパーズはターゲットの変更を余儀なくされた。

それがレアル・ソシエダでプレイする日本代表の久保建英だ。以前からスパーズからの関心が報じられており、クラブが設定している契約解除金を支払う用意ができているという。今季の久保はラ・リーガで1ゴールを挙げている。

また、スパーズは南野拓実が所属するモナコのマグネス・アクリウシェにも関心を示している。エンディアイエ、久保と同じサイドアタッカーで、今季のリーグ1では3ゴール2アシスト。フランスのフル代表に選ばれている。

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